最近、長時間の会議って意味があるのかって感じています。

会社につとめていると、多くの人がただ資料に書いてある文字を読むだけということがよくあります。
それをただ読むだけでも一人5分くらいは使うので、20人が一気にプレゼンしても最低100分(一時間40分)はかかるのです。
もちろん一人五分で終わるわけがないので、二時間から3時間かかるのが普通です。

それだけで午前中が終わります。

もちろんプレゼンが簡単とは思いません。
僕はやったことすらありません。

しかし一日の3時間も会議に使うのは勿体なすぎます。

人間の集中力が3時間ももつとは思えません。
プレゼンしてない人は、30分も聞いたら飽きていることでしょう。

やはり一番改善しなくてはいけないのは、プレゼンをいかに短くするかではないでしょうか?

余分な情報をそぎ落とし、本当に伝えたいことだけに厳選して資料を作る。
そしてそれを自分の言葉でスパッっとプレゼンする。


これに限ります。

そんな意味のある会議を僕は作っていきたい。

もう二度とただ長いだけの会議には出たくない。


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