視線を感じる朝礼から、魔法の言葉「おかし」まで

ついに新しい学校での生活がスタートしました。 初日の今日はオリエンテーションがメイン。授業はないものの、まずは朝礼に参加してみました。生徒たちから浴びせられる「見慣れない先生がいるぞ?」という好奇心旺盛な視線……。タイの学校ならではの洗礼を受けた気分です。

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職員室に戻り、自分の机で静かに過ごしていると、5〜6人の女子生徒グループがやってきました。タイ人の先生と楽しそうに雑談する彼女たちを横目に、なかなか入り込めない僕。

しかし、しばらくすると彼女たちの口から日本語が! 一人の女の子が、「このおかしをあげます」と日本語で話しかけてくれたのです。この一言がきっかけで、一気に会話が弾みました。

生徒がガイド!学校探検と大行列のランチ

名前を教え合い、初めてだという「しりとり」で盛り上がった後は、そのまま売店と食堂へ案内してもらうことに。 食堂は生徒で埋め尽くされ、ランチを買うのも一苦労。これから毎日、この大行列と戦うことになりそうです(笑)。

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驚きの再会と、タイの高校生事情

会話の中で驚いたのが、ある生徒が「去年の文化発表会で先生を見ました!」と教えてくれたこと。なんと、彼女たちの日本語を僕が審査していたというのです。残念ながら僕は覚えていなかったのですが、生徒の方はしっかり見てくれているものですね。

また、彼女たちは週末に「シャブシ(しゃぶしゃぶ店)」などでアルバイトをしているとのこと。タイの高校生は意外と自由に働いているようで、いつか彼女たちの働く姿を見に行くのも楽しみの一つになりました。

「て形のうた」と、明日の服装ミッション

空き時間には、さっそく授業準備。 去年も教えた「動詞のて形」ですが、今回はカントリー・ロードのメロディに乗せた「て形のうた」のスライドを作ってみました。生徒たちがハマってくれるか、今からドキドキです。

そして、最後に判明した衝撃の事実。 この学校、曜日ごとにドレスコードが決まっているんです! 今日は「白シャツに黒ネクタイ」の日でしたが、知らずにグレーの半袖で登校してしまいました。しかも明日は「タイシルクのシャツ」の日……。まだ持っていないので、大急ぎで揃えなければなりません。

ドタバタの初日でしたが、生徒たちの優しさに触れ、これからの毎日が楽しみになる一日でした。

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