タイから列車でマレーシアに入国するルートとして人気の「パダンベザー国境」。
この記事では、実際に体験した入国の流れ・所要時間・お金・注意点を詳しく解説します。

これから
・タイからマレーシアへ列車で移動する人
・ビザランを考えている人
には特に参考になる内容です。

パダンベザー駅での入国の流れ(タイ→マレーシア)
パダンベザーでは、列車を降りたあとそのまま駅構内で入国審査になります。

流れはとてもシンプルです。

① 入国審査(パスポートチェック)
② 指紋スキャン(両人差し指)
③ 荷物検査

並んでいた人数は約100人ほど。
混雑はそれほどでもなく、スムーズに進みました。

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周りはタイ人や中華系の人が多く、日本人はほぼ見かけませんでした。
マレーシアらしく、スカーフを着用した女性も多く見られます。

入国にかかる時間は?【結論:10分以内】
実際にかかった時間は、

列車を降りてから入国完了まで約10分

かなりスピーディーです。

・入国審査:1分以内(目的は「観光」でOK)
・指紋スキャン:数十秒
・荷物検査:ほぼ一瞬

カンボジア国境のようなトラブルや、観光客を狙った怪しい雰囲気もなく、
安心して通過できる国境でした。

両替はどうする?駅に両替所はほぼなし
パダンベザー駅では、両替所が見当たりません。

そこでおすすめの方法がこちら👇

👉 駅の飲食店で購入してお釣りをリンギットでもらう

実際にコーヒーを注文し、タイバーツ500バーツで支払ったところ
お釣りで53リンギット受け取ることができました。

少額ならこの方法で十分対応できます。

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※注意点
・駅にタイのATMはない
・現金は事前にタイで用意しておくのがベスト

SIMカード・インターネット事情
・タイのSIM → 使用不可
・駅でマレーシアSIM → 購入可能
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短期滞在なら、ホテルのWi-Fiだけでも問題ありません。

日帰りビザランは可能?【結論:かなり厳しい】
結論から言うと、

パダンベザーでの日帰りビザランは現実的ではありません。

理由はこちら👇

・チケット売り場の営業時間が短い
 (午前8:00〜10:00 / 午後14:00〜)

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・到着時間によっては購入できない
・列車の本数も限られている

実際に9:50頃に到着した時点で、
すでに窓口は閉まっていました。

さらに、タイ再入国のリスクも考えると

👉 1泊してから戻るのが安全

です。

パダンベザー駅の出口はどこ?【少し分かりにくい】
入国後、駅の外に出るには少し歩きます。

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長い通路を進んだ先にあるのは、
まるで公園の裏口のような小さな出口。

初めてだと少し戸惑うかもしれません。

まとめ|パダンベザー国境はこんな人におすすめ
パダンベザー国境の特徴をまとめると👇

・入国はスムーズ(約10分)
・治安面の不安は少ない
・両替やATMは不便
・日帰りビザランは非推奨

👉 「のんびり陸路で国境越えしたい人」にはおすすめです。

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【追記】日帰りも可能?列車時刻・ATM・ビザランの注意点


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パダンベザー到着後に調べたところ、
パダンベザー → ハジャイ行きの列車は15:40と17:00発がありました。

つまり、朝にマレーシアへ入国しても、
午後の列車でそのままタイへ戻ることは十分可能です。

当初は「日帰りは厳しい」と感じていましたが、
スケジュールに余裕を持てば

👉 マレーシアに宿泊せず日帰りで戻るプランも現実的

だと分かりました。

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ビザランは何回まで大丈夫?

気になるのがビザラン目的での出入国。

結論としては、

👉 短期間に何度も繰り返すと、タイ入国を拒否される可能性があります。

これは明確な回数ルールがあるわけではなく、
入国審査官の判断による部分が大きいです。

そのため、

・頻繁に繰り返さない
・滞在実績や理由を説明できるようにする
・余裕のあるスケジュールを組む

といった対策が重要です。

「何が起きても対応できる余裕」を持つことが一番大切だと感じました。


駅にATMあり!現金がなくても安心

さらに新たな発見がありました。

駅構内に**「International ATM」**が設置されており、
試しにタイの銀行カードで残高照会をしてみると、

👉 マレーシア通貨(リンギット)表示で確認可能

でした。

手数料はかかると思われますが、
いざという時は現地で現金を引き出すことも可能です。

2年前に訪れたときは気づかなかったので、
比較的新しく設置された可能性もあります。


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今回の旅程|結局は1泊2日に

日帰りも可能と分かった今回のルートですが、
肝心の

👉 ハジャイ → ホアヒンの列車が満席

だったため、

帰りは予定通り翌日の夕方に変更しました。

前回は
・マレーシア1泊
・ハジャイ1泊
の「2泊3日」でしたが、

今回は1泊2日に短縮。

コンパクトな旅になりましたが、

これはこれでちょうど良い日程だったと思います。

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