ホアヒンから列車でマレーシアのパダンベサールへ向かってみました。今回はその道のりを、実体験ベースでお伝えします。

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まず驚いたのは、列車がしっかり時間通りに来たこと。海外の鉄道は遅れるイメージがあったので、これはちょっとした好印象でした。今回利用したのは寝台列車。乗車してすぐにベッドに横になれるのはやはり楽です。

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出発直後は周囲の話し声が気になったものの、それも最初だけ。気づけば車内はすっかり静かになり、皆ぐっすり眠っている様子でした。おかげでこちらも問題なく就寝。ただひとつ難点を挙げるなら、エアコンが効きすぎてかなり寒いこと。薄着だとちょっとつらいかもしれません。

朝7時頃、タイ南部のハジャイに到着。こちらも時間通りでスムーズです。ここでATMに立ち寄り、3000バーツほど現金を引き出しておきました。というのも、前回は1000バーツしか持っておらず、「足りるのか…?」とヒヤヒヤした経験があったからです。海外ではやはり多少の余裕が大事ですね。

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その後、マレーシアとの国境の町パダンベサール行きのチケットを購入。出発30分前にはすでに列車がホームに入っており、準備は万端です。

しかしここでちょっとしたトラブル。自分の席を探すと、すでに女性客3人が座っていて、さらに自分の座席には荷物まで置かれている状態…。とりあえず空いている席に座って様子を見ることにしましたが、その間にも乗客はどんどん増えていき、車内はあっという間に満席に。

このままでは立ちっぱなしか…と一瞬よぎりましたが、最終的には無事に自分の席を空けてもらい、なんとか着席。海外の鉄道ではこういう“ゆるさ”もある意味醍醐味かもしれません。

列車はその後、約1時間でパダンベサールに到着。ちなみにこの駅は少しややこしく、タイ側とマレーシア側の2つがあります。もしそのままマレーシアへ入国するなら、タイ側で降りずにそのままマレーシア側まで乗っていくのがポイントです。

全体としては、寝台列車での移動は快適で、国境越えもスムーズ。多少のハプニングも含めて、なかなか面白い旅になりました。これから同じルートを考えている方の参考になれば幸いです。

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