タイ移住を考えている方へ。
タイに住み始めると、観光では見えなかった「本当のタイ人の姿」が少しずつ見えてきます。

旅行中はニコニコしていて優しいイメージが強いですが、実際に生活してみると、日本とは違う価値観に戸惑う場面もあります。

今回は、タイに12年住んでいる私が実際に体験した「ちょっとイラっとした出来事」と、その対策をまとめました。
これからタイ移住を考えている方の参考になれば幸いです。


① レジでの割り込みは日常?【対策あり】

コンビニやスーパー、バスのチケット売り場などでよくあるのが「割り込み」です。

レジで会計をしていると、横から別の人が店員に話しかけて、そのまま対応されることがよくあります。
日本のように「順番を守る」という意識はあまり強くない印象です。

しかも、声が大きいのでかなり目立ちます。

■ 対策

  • イライラしすぎない(文化の違いと割り切る)
  • 急いでいるときは別のレジへ移動
  • どうしても嫌なら軽く主張する(強く言う必要はなし)

② 公共交通は“ほぼプライベート空間”【ロットゥー注意】

ミニバン(ロットゥー)などの公共交通機関では、日本との違いを強く感じます。

  • 定員以上に人を乗せることもある
  • 車内はかなり狭い
  • 音に関するマナーがほぼない

例えば、

  • スマホの通知音が鳴り続ける
  • イヤホンなしで音楽や動画
  • 大声での電話

さらに深夜でもスマホの強い光が車内に広がり、睡眠の妨げになることもあります。

■ 対策

  • イヤホン(ノイズキャンセリングがおすすめ)
  • アイマスクや帽子で光を遮断
  • 長距離移動はできればバスや電車を選ぶ

③ バイク・車の逆走は普通にある【安全第一】

タイでバイクに乗ると驚くのが「逆走」です。

二車線の道路でも、反対車線に行くのが面倒なのか、そのまま逆走してくる人がいます。
警察も厳しく取り締まらないケースが多く、日常的に見かけます。

さらに、荷物を大量に積んだバイクも多く、避けるときは後方確認が必須です。

■ 対策

  • 常に「逆走が来る前提」で運転する
  • スピードを出しすぎない
  • 夜間は特に注意

④ 近所の宴会はかなり賑やか【住む場所が重要】

タイでは家の外で集まってお酒を飲む文化があり、夕方から夜にかけて宴会が行われることがあります。

  • 週に何度も開催
  • 数時間続く
  • 音楽や大きな笑い声

楽しい雰囲気ではあるのですが、音に敏感な人にとってはストレスになることもあります。

■ 対策

  • 物件選びの段階で周囲の環境をチェック
  • 耳栓やホワイトノイズを活用
  • どうしても無理なら外出 or 交流してしまう

■ タイ生活は「慣れ」で大きく変わる

ここまでネガティブな面も紹介しましたが、これらはすべて「文化の違い」です。

実際に住んでいると、

  • 気にしなくなることも多い
  • むしろ楽に感じる場面もある

といった変化もあります。


■ まとめ|タイ移住で後悔しないために

タイはとても魅力的な国ですが、日本と同じ感覚で生活するとストレスを感じやすくなります。

大切なのは「違いを理解して対策すること」です。

  • 順番意識は日本ほど強くない
  • 公共の場のマナーはゆるめ
  • 生活音は大きめ

こうした点を事前に知っておくだけで、移住後のストレスはかなり減ります。


今後も、タイ生活のリアル(良い面も悪い面も)を発信していきます。
「タイの生活費」や「ビザ」「仕事」についてもまとめていますので、ぜひ他の記事も参考にしてみてください。

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