こんにちは。

火曜日です。

今日もいつもどおり学校に来てタイの学生たちに日本語の授業をしています。

今学期も二ヶ月が経ち、気分的にはもうすぐ一学期が終わるのではないかと思えるほどですが、実際にはまだ半分もきていません。

7月も残り半分。そして八月、九月とあるので残りざっと二ヶ月半あります。

去年もそうでしたが、終わってしまうとあっという間ですが、やっているときはけっこう長く感じてしまいます。

なにも考えないで、その日その日だけに向き合っていけばいいのです。

あしたのことは考えなくていい。

今日の、今の授業だけをがんばればいいのです。

そうすれば、そのうち一学期は終わります。

そしてちょっと休んで、新学期をまた新しい気持ちで迎えればいいのです。

そんな人生をこれからもずっと過ごしていいのです。

とはいえ、準備ゼロで授業へ挑めば、超ぐだぐだの時間を生徒たちに与えてしまうでしょう。

準備はほどほどにやっていかないといけないですね。

今日も、外へ用事にでかけるので、午後の授業にはでれないかもしれないという状況でした。(毎週こんなことが起こります。)

そういわれれば、それに従うしかないので、いつも通り変わりの先生にやってほしいことを伝えます。

たまには授業も休むのもいいだろうと気を抜いて準備をしていないと、急に「午後の授業もでてください。」と言われます。

みなさんもこんな経験がよくあるでしょうか?

他人の言っていることは、変わることがあるのです。

その他人も一人で行動しているわけではなく、ほかにも多くの人と関わりあいながら仕事をしているのです。

何か一つ変更があれば、その瞬間、全ての人、時間割に影響がでるのです。

だから急な変更にはいつでも対応できるようにしておかないといけません。

そんな経験を昨年から結構しているので、わりと授業はなんとかなってしまいます。

去年つかった教材がまた使えたりもします。

だからこれかも、どんな急な変更があったとしても、なんとかやっていけるでしょう。

問題なし!
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