おはようございます。

木曜日です。

毎週水曜日を乗り切るとあとはけっこう気持ちが楽です。

水曜日までは高校生も中学生も教えているので授業の準備が大変です。

それぞれのクラスごとに授業で使う資料をつくっているとあっという間に時間が過ぎてしまいます。


タイ人の先生たちは僕よりも受け持ちのクラスが多いですが、いったいどうやって準備をしているか不思議です。

まあ、僕は僕のできることをやり続ければいいのです。

毎日、授業以外の時間でも生徒たちと雑談がてら日本語を教えることができています。

その生徒にとって意味があるかどうかはわかりませんが、顔があったときに一日一分でも日本人と日本語を使う習慣をもっていたら、きっと何かが変わるでしょう。

一日でできることはとても小さなことです。

でもそれを一年続けられたら、大きな成果が期待できるはず。

一日一分なんてやる意味がないと、初めからやらないでいたら、結局なにもいいことは期待できないのです。

一日一分にかけてみましょう!




さて今日も朝から授業がありましたが、外出の予定が入っていました。

外出をしてしまうと残された生徒のことを考えなくてはいけません。

タイ人大学生の研修生がいてくれるので、やることの指示をだしておいたのでなんとか回ったのではないでしょうか。


ただ大学生の研修生に30名以上の生徒を一時間みてもらうのはけっこう大変でしょうか。

これも若いうちの試練ですね。

将来かならずいかされる経験になりますね。


そして午後も二時ごろになるとみんな運動会の練習を始めだします。

たくさんの生徒たちが運動場でさまざまなスポーツをしています。

知ってる生徒を見つけては声をかけ、日本語を教えます。

簡単なことばを教えます。

時間も5分もかけないです。

楽しんで学んでくれていたらいいですが、嫌がられたらいやなので慎重にやっていきます。


今日もタイの生徒たちにいろいろ教えることができました。

それでは。





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