おはようございます。
火曜日です。
今日は学校では「サイエンスウィーク」というイベントが開催されています。
科学の学びができる展示ブースが体育館や広場に作られています。
他校の生徒も参加しているため、人数の調整で全校生徒と3グループに分け、火曜日、水曜日、木曜日と3日間に分けて登校させています。
学校に来ていない生徒たちは自宅でホームワークです。
さて僕はというと、在宅の生徒に向けてオンラインで授業をするように指示をされていました。
なので一応オンライン授業の準備をしていました。
しかし朝、生徒たちが集まっているところに行くと、
「今日は、高校三年生の生徒32名と一緒にサイエンスイベントを回ってください。」
と言われました。
指示がその日によって変わるのはタイだけではないでしょう。
事前にどれだけ詳細を確認していても、当日になれば状況が変わり聞いていた話と違うというのは本当によくあります。
指示を出している人も先のことは漠然としかわからないのでしょう。
というわけで今日は、高校生の引率係という役割をもらったので観光ガイドのようにふるまってみました。
32名がそろって行動できるように、目印となる旗の変わりにもっていたミニノートを上に掲げ、
「みなさーん、こっちですよーー!」
「これからサイエンスショーにいきますよーー。」
と大きな声で全員を連れ歩きます。
これは通訳の時の経験が生きてます。
通訳時代もタイ人の同僚を日本に連れていくときは、ガイドの役割になっていました。
大人数を引率する経験を積んできたので、すぐに対応ができました。
集合時間や場所の指示を明確に伝える。
数人にぼそぼそ話していてもダメです。
全員が共有できるように大きな声で、シンプルに伝えることが大事です。
授業がない日は、こういった別の仕事が生まれます。
逆に疲れるかもしれませんが、
タイの生徒たちと学校のイベントにいっしょに参加できることは一般に人ではできないので、
貴重な経験ができています。
体育館で行われたサイエンスショーは「でんじろう先生」みたいなのを期待していましたが、
風船をつかったもっとわかりやすいものでした。
でも雰囲気は楽しめたので楽しかったです。
そして午後も15時までたっぷりとサイエンスイベントに参加です。
暑いです。
喉が渇きます。
涼しいクーラーの部屋には終わるまでは入れません。
これが学校のスタイルです。
なにかイベントがあったら生徒たちは絶対にそれに参加をしなくてはいけないようになっています。
タイの先生たちはなにやら忙しそうで、ずっと生徒に付き添ってイベントを回ることはできないのでしょう。
なので僕のような外国人に生徒の付き添い役がきたのでしょう。
一時間もあれば全部見れるくらいの規模です。
それを朝の9時から午後3時まで6時間かけてまわったのですごく疲れました。
生徒たち、お疲れ様でした。
話が変わって、タイのせんたく屋さんの話。
先週、ブルーのシャツと白のポロシャツ、黒のスラックスを洗濯に出しました。
だいたい二日後にはいつも出来上がって届けてくれるか、「できたよ。」と声をかけてくれます。
近所のお店です。
しかし今回は一週間たってもなにも言ってくれませんでした。
忙しいのかなとほかっておきました。
すると、僕の服は無くなっていたようです。
洗濯し終わった服はいつも外に置きっぱなしなので、いつでもだれでも持ち去ることができる環境でした。
なのでなくなっても全然不思議じゃありません。
しかし、お店の人は「ないです。」というだけで謝罪の言葉はありませんでした。
一言、「ごめんなさい。」があればこちらの怒りもおさまるのですが、
まるでなにもなかったかのように対応されてしまった。
タイの田舎の洗濯屋を使うときは、なくなってもしょうがないと思って使わないといけませんね。
一着、10バーツという破格の安さでしたし。
まあ、これで新しい、シャツとスラックスが買えます。
シャツは長年愛用した、ブルックスブラザーズのものでしたが、袖が少し長めでサイズが合ってなかったので買い替えるチャンスがきたと思って前向きに考えていきましょう。
物は永遠には残せません。
いつかは無くなってしまいます。
どんなに高級なものでも、どんなに大切に扱ってもなくなるときは無くなるのです。
タイに来てから僕のものはよくなくなります。
日本とは違います。
超安いものを使いながら、定期的に買い替えて生きていくスタイルがここではあっているかもしれませんね。
火曜日です。
今日は学校では「サイエンスウィーク」というイベントが開催されています。
科学の学びができる展示ブースが体育館や広場に作られています。
他校の生徒も参加しているため、人数の調整で全校生徒と3グループに分け、火曜日、水曜日、木曜日と3日間に分けて登校させています。
学校に来ていない生徒たちは自宅でホームワークです。
さて僕はというと、在宅の生徒に向けてオンラインで授業をするように指示をされていました。
なので一応オンライン授業の準備をしていました。
しかし朝、生徒たちが集まっているところに行くと、
「今日は、高校三年生の生徒32名と一緒にサイエンスイベントを回ってください。」
と言われました。
指示がその日によって変わるのはタイだけではないでしょう。
事前にどれだけ詳細を確認していても、当日になれば状況が変わり聞いていた話と違うというのは本当によくあります。
指示を出している人も先のことは漠然としかわからないのでしょう。
というわけで今日は、高校生の引率係という役割をもらったので観光ガイドのようにふるまってみました。
32名がそろって行動できるように、目印となる旗の変わりにもっていたミニノートを上に掲げ、
「みなさーん、こっちですよーー!」
「これからサイエンスショーにいきますよーー。」
と大きな声で全員を連れ歩きます。
これは通訳の時の経験が生きてます。
通訳時代もタイ人の同僚を日本に連れていくときは、ガイドの役割になっていました。
大人数を引率する経験を積んできたので、すぐに対応ができました。
集合時間や場所の指示を明確に伝える。
数人にぼそぼそ話していてもダメです。
全員が共有できるように大きな声で、シンプルに伝えることが大事です。
授業がない日は、こういった別の仕事が生まれます。
逆に疲れるかもしれませんが、
タイの生徒たちと学校のイベントにいっしょに参加できることは一般に人ではできないので、
貴重な経験ができています。
体育館で行われたサイエンスショーは「でんじろう先生」みたいなのを期待していましたが、
風船をつかったもっとわかりやすいものでした。
でも雰囲気は楽しめたので楽しかったです。
そして午後も15時までたっぷりとサイエンスイベントに参加です。
暑いです。
喉が渇きます。
涼しいクーラーの部屋には終わるまでは入れません。
これが学校のスタイルです。
なにかイベントがあったら生徒たちは絶対にそれに参加をしなくてはいけないようになっています。
タイの先生たちはなにやら忙しそうで、ずっと生徒に付き添ってイベントを回ることはできないのでしょう。
なので僕のような外国人に生徒の付き添い役がきたのでしょう。
一時間もあれば全部見れるくらいの規模です。
それを朝の9時から午後3時まで6時間かけてまわったのですごく疲れました。
生徒たち、お疲れ様でした。
話が変わって、タイのせんたく屋さんの話。
先週、ブルーのシャツと白のポロシャツ、黒のスラックスを洗濯に出しました。
だいたい二日後にはいつも出来上がって届けてくれるか、「できたよ。」と声をかけてくれます。
近所のお店です。
しかし今回は一週間たってもなにも言ってくれませんでした。
忙しいのかなとほかっておきました。
すると、僕の服は無くなっていたようです。
洗濯し終わった服はいつも外に置きっぱなしなので、いつでもだれでも持ち去ることができる環境でした。
なのでなくなっても全然不思議じゃありません。
しかし、お店の人は「ないです。」というだけで謝罪の言葉はありませんでした。
一言、「ごめんなさい。」があればこちらの怒りもおさまるのですが、
まるでなにもなかったかのように対応されてしまった。
タイの田舎の洗濯屋を使うときは、なくなってもしょうがないと思って使わないといけませんね。
一着、10バーツという破格の安さでしたし。
まあ、これで新しい、シャツとスラックスが買えます。
シャツは長年愛用した、ブルックスブラザーズのものでしたが、袖が少し長めでサイズが合ってなかったので買い替えるチャンスがきたと思って前向きに考えていきましょう。
物は永遠には残せません。
いつかは無くなってしまいます。
どんなに高級なものでも、どんなに大切に扱ってもなくなるときは無くなるのです。
タイに来てから僕のものはよくなくなります。
日本とは違います。
超安いものを使いながら、定期的に買い替えて生きていくスタイルがここではあっているかもしれませんね。
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