おはようございます。
火曜日です。

昨夜バンコクから戻ってきたばかりですが、どうやらもう一度バンコクに行く必要があるようです。

気をしっかりもってやっていこうと思います。

人生に障害はつきものです。


大使館の承認スタンプをもらって、いよいよビザとワークパーミットを取得できるかと思ったのですが、マレーシアから入国してすでに二週間が過ぎており、僕のタイ滞在できる期間が残り15日を切ってしまいました。

ビジネスビザ申請には、ビザの残りが15日以上必要なのです。

そのため滞在期間を延長するために、もう一度バンコクへ行きイミグレーションで手続きをしなくてはいけなくなりました。

また5~6時間の旅です。

この経験がきっと今後の人生に活かされることを願います。

少なくとも今までそんなに困らなかったビザのことで、僕は身をもって経験をし学ぶことができています。

貴重な体験です。

無駄なことなんて一つもない。

タイで働くために知っておくべきことでしょう。

もう10年いますが、前職場のおかげで僕はかなり楽をさせてもらいました。

だからビザに関して知識が乏しい。

スムーズに手続きを進められない。

観光ビザの申請代は1900バーツだそうです。

日本に帰る航空代よりは遥かに安いです。

今の僕は「タイ国内で30日の観光ビザの延長」を選択したいと思います。


さて今回はどうやってバンコクへ行こうかな。

ロットトゥーが一番楽でしょうか?

それともまた寝台列車で寝ながら行きましょうか。

長距離移動もこれだけやっていれば慣れてくるでしょう。



どんな時でも昼ごはんは食べなくてはやっていけません。

学校の食堂はまだやっていないので、外にでも食べにいこうとすると、

卒業した生徒が職員室に顔を出してくれました。

一番僕に積極的に話しかけてくれた男子生徒です。

久しぶりに顔を見ることができて嬉しかったし、生徒の近況も聞くことができました。

どうやら大学はまだ始まっていないようでしたが、

フルタイムの仕事もしながら大学は自宅からオンラインで授業を受けるスタイルのようです。

すごく忙しそうな大学生活になりそうです。

無理なく大学生活を続けてくらたら幸いです。



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そして外でゆっくりランチを食べてから学校に戻ってくると、

新高校一年生たちがオリエンテーションを終えて帰るところに遭遇しました。

みんな大きなビニール袋の中に重そうな教科書を入れています。(大変そう。)

すれ違う生徒一人一人に挨拶をしていると、

一人の女の子が



「味の素!



と笑顔であいさつしてくれました。

新鮮です。

挨拶なんてなんだっていいのです。

知ってる日本語で元気いっぱいに挨拶してくれたら一発で打ち抜かれてしまいます。

これが若さの力ですね。

恥じらいなんていらない。

日本人の僕に日本語で挨拶をしたったれ~

この勢いがあれば空気がパッと明るくなります。

僕はいい環境に来ることができたなあ。



 午後二時半頃、

警察署に行くことに、

学校で働く前に過去について取り調べを受ける必要がるようです。

何か悪いことをしてこなかったか急に不安になってしまいます。

指紋やらなんやらとられただけで、取り調べなどはなし。

結果は一週間後だそうです。


そしてそうやって外出をするというときに、突然の大雨。

何か月ぶりの雨でしょうか?

恵みの雨。

嬉しい反面、なぜ外出したとたんに降るのか?

天気とは気まぐれなものです。
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