おはようございます。
木曜日です。
ソンクラン休みも終わり、多くのタイに住む人たちは通常の生活に戻っているでしょうか。
私は会社を辞め学校で働く道を選んだため、4月は一か月間休みです。
学校はタイの正月休みのため夏休みですね。
休みが続くと「そろそろ働きたいな。」と思えてくるのは不思議です。
以前は一年中休みならどんなに幸せだろうと思っていたのに、
いざ長期の休みを手に入れると一か月もすれば働きたくなるとはどういうことでしょう。
人間はほどよく働き、ときどき旅行でもする生活がバランスがとれていいのでしょうか。
きっとなんでもバランスなんでしょう。
どんなに幸せで好きなことを毎日やっていても、それだけだと人は飽きてしまうのでしょう。
つらいこと、苦痛なこと、いやなこともきっと必要なことなのでしょう。
さて、今朝は近くにある軍事基地施設に行ってきました。
以前いったときに山への入り口を見かけたので、ちょっと登ってみようと思ったのです。
しかし、ついてみるとここも立ち入り禁止になっていました。
タイでは山に入って帰ってこれなくなるような事故が多発しているのでしょうか。
今日も山に登れなくて残念です。
明日はまたサル山に行こう。
前回は頂上までいかなかったので明日はもう少し上まで行ってみようと思います。
というわけで今朝は、また海辺に腰かけて、遠くの島を眺めることにしました。
10分もぼけーっと眺めていると飽きてきます。
時間の流れが超ゆっくりです。
体を動かしてみたり、座る位置を移動してみたりしてみるが一時間ただ遠くを眺めるのはかなり苦痛です。
しょうがないので、スマホで小説を読むことにしました。
画面を読書モードにして、なるべく目から話して少しずつ読み進めます。
だいたい2ページくらい読んだら、また遠くを眺める。
これくらいなら目に負担は少ないでしょう。
読書だからといってスマホの我慢を凝視するのは目に悪すぎる気がするので僕はこういう読書スタイルで行こうと思います。
基本は遠くの景色を眺めるです。
授業が始まっても窓から遠くの景色を眺めていれるでしょうか。
生徒たちにもモニターを凝視させるのもどうかと思えてきました。
なにかいい手はないだろうか。
青空教室なんかもありかもしれないですね。
そして小説の中ででてきた漢字に目が留まる。
「頷く」
思い返せば、「頷く」なんて漢字を今まで書いたことがあっただろうか。
無性に書いてみたくなった。
鞄からノートと鉛筆を出して書いてみる。
一回目
バランスが悪い。へたくそ。
2回目
ちょっとバランスがよくなったけど、まだ下手くそ。
3回目とどんどん書いてしまう。
今まで、僕は字を書くのがとても嫌いでした。
できることなら書きたくなかった。
生徒たちも書くのはきらいだと言ってきた。
だからあんまり授業でも書かせることはしなかった。
でも書くのってかなり楽しいです。
うまく書けた時は最高に気分がいいです。
タイの生徒たちにも、この感動を味わってもらえないだろうか。
とりあえずホワイトボードに太い字で書いて見せるために、太字にホワイトボードマーカーを注文しとくことにします。
新学期にむけて着々と準備を進めています。
それでは。
木曜日です。
ソンクラン休みも終わり、多くのタイに住む人たちは通常の生活に戻っているでしょうか。
私は会社を辞め学校で働く道を選んだため、4月は一か月間休みです。
学校はタイの正月休みのため夏休みですね。
休みが続くと「そろそろ働きたいな。」と思えてくるのは不思議です。
以前は一年中休みならどんなに幸せだろうと思っていたのに、
いざ長期の休みを手に入れると一か月もすれば働きたくなるとはどういうことでしょう。
人間はほどよく働き、ときどき旅行でもする生活がバランスがとれていいのでしょうか。
きっとなんでもバランスなんでしょう。
どんなに幸せで好きなことを毎日やっていても、それだけだと人は飽きてしまうのでしょう。
つらいこと、苦痛なこと、いやなこともきっと必要なことなのでしょう。
さて、今朝は近くにある軍事基地施設に行ってきました。
以前いったときに山への入り口を見かけたので、ちょっと登ってみようと思ったのです。
しかし、ついてみるとここも立ち入り禁止になっていました。
タイでは山に入って帰ってこれなくなるような事故が多発しているのでしょうか。
今日も山に登れなくて残念です。
明日はまたサル山に行こう。
前回は頂上までいかなかったので明日はもう少し上まで行ってみようと思います。
というわけで今朝は、また海辺に腰かけて、遠くの島を眺めることにしました。
10分もぼけーっと眺めていると飽きてきます。
時間の流れが超ゆっくりです。
体を動かしてみたり、座る位置を移動してみたりしてみるが一時間ただ遠くを眺めるのはかなり苦痛です。
しょうがないので、スマホで小説を読むことにしました。
画面を読書モードにして、なるべく目から話して少しずつ読み進めます。
だいたい2ページくらい読んだら、また遠くを眺める。
これくらいなら目に負担は少ないでしょう。
読書だからといってスマホの我慢を凝視するのは目に悪すぎる気がするので僕はこういう読書スタイルで行こうと思います。
基本は遠くの景色を眺めるです。
授業が始まっても窓から遠くの景色を眺めていれるでしょうか。
生徒たちにもモニターを凝視させるのもどうかと思えてきました。
なにかいい手はないだろうか。
青空教室なんかもありかもしれないですね。
そして小説の中ででてきた漢字に目が留まる。
「頷く」
思い返せば、「頷く」なんて漢字を今まで書いたことがあっただろうか。
無性に書いてみたくなった。
鞄からノートと鉛筆を出して書いてみる。
一回目
バランスが悪い。へたくそ。
2回目
ちょっとバランスがよくなったけど、まだ下手くそ。
3回目とどんどん書いてしまう。
今まで、僕は字を書くのがとても嫌いでした。
できることなら書きたくなかった。
生徒たちも書くのはきらいだと言ってきた。
だからあんまり授業でも書かせることはしなかった。
でも書くのってかなり楽しいです。
うまく書けた時は最高に気分がいいです。
タイの生徒たちにも、この感動を味わってもらえないだろうか。
とりあえずホワイトボードに太い字で書いて見せるために、太字にホワイトボードマーカーを注文しとくことにします。
新学期にむけて着々と準備を進めています。
それでは。
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